ポット型石油ストーブの 「点火ヒーター」 交換して ・・・ バッチリ!

      

     はじめて、薪ストーブの温かさを知ったのは、北海道名寄市を旅した昭和47年(1972年)

     小さな家の居間、ブリキの時計型ストーブ で オガライトが焚かれ、真冬に半袖だった。

     どの家にも煙突があって、煙が出てるのにたまげた。

     ・・・ 同級生・マエダ君の母親 曰く ・・・ 

     内地では ・・・ 真冬にコタツに潜り込んで、寒い寒いと言いながら背を丸めてる ・・・

     それなのに ・・・ 朝、窓を開け払って掃除する ・・・ 不思議な人たちだね ・・・

     ・・・ それから10年後 ・・・

     昭和57年(1982年)2月2日、名寄市で−37.5度という日本最低気温を観測した

     

     わが家の薪ストーブ=冬眠中 ・・・ 1999年以来、16年ぶりに経験する薪ストーブのない冬

     なくなって感ずる温かさ ・・・ 親とおんなじだ!