すべてはココから始まった

26才から42年つづけてる狩猟 ・・・ そのスタートから数年 ・・・ せっせと射撃場へ通った

・・・ 当時 ・・・

飯山市の人口 30000人超、現在の1.5倍、狩猟者数 200名超、現在の 7倍

外様地区の狩猟者、10名、射撃する人 オレ一人

つまり ・・・ 狩猟人口は多かったが ・・・ 射撃するのは 「異端者」

若かった、視力バツグンだった ・・・ 射撃:狩猟=9:1 でチカラ入れた ・・・ すぐ上達した

その 「ウデ」 が、

その後始めた 「千曲川舟カモ猟+カモ鍋会」 で、サラリーマン猟師ハットリの代名詞になった

・・・ つまり ・・・

「中野総合射撃場」 が、オレの狩猟人生の 「原点」 



獲物は足で探さねばならぬ、多くの時間をそれにつぎ込み、経験が実績につながる

一犬、二足、三鉄砲 ・・・ 鉄砲のウデなんか二の次 ・・・ 歩け 歩け

というのが、それまでの考え方 だった ・・・ あるいは ・・・ 今でもそうかもしれぬ

だから、休日しかチャンスの無いサラリーマン ・・・ 獲れる のは マグレ

・・・ しかし ・・・

射撃のウデがあって、獲物が たくさんいるトコ へ行けば、宴会に必要な数だけ獲れるに違いない

せっせと射撃に通い、千曲川に浮かべる 「舟」 導入

当り前な事 ・・・ だけど、ダレもやってない事 ・・・ 実践して、自称 「カモ獲り名人」 になった



・・・ 今度だって ・・・ 

ダレもやってないこと やれば ・・・ 射撃場を救えるんじゃー ねーか?