東京の 「ひろこさん」 からのメールに、
こんな歌詞が添付されていた。
間違いなく、40年前の私の筆跡。



学生時代、新宿の歌声喫茶 「ともしび」 に通った。
そこには、リーダーと呼ばれる、歌の音頭をとる人がいた。
憧れだった。
歌声喫茶は、のちにプロ、上条恒彦、さとう宗幸らを輩出した。



民宿を開業して 「談話室」 という部屋を作った。
ギターを弾きながら、みんなで歌う 歌声民宿。
そこで、12年間のリーダー経験。
のちに、郷土の芸人、千曲わたるを輩出した。



歌声民宿では

シャロームの歌、 小さな日記 が、人気だった。


 
 
                                                                  柏尾橋の下流 千曲川に白鳥が4羽