飯山市猟友会主催・ウサギ追い(平成25年3月、なべくら高原)
まん中 「せごどん風」 は、市役所・有害鳥獣駆除担当者、堂々として リーダーの風格

かつて、源頼朝や徳川家康が好んで行ったとされる 「巻狩」 

指揮命令系統がはっきりした ・・・ 武士の軍事訓練だった

しかし、猟友会の巻狩りは、リーダーさえはっきりしない、

っていうか、

そもそもが、雇用関係も、上下関係もない、寄せ集めの 「にわか集団」

無線機を持ってない人もいて、統一行動さえ難しい

そのうえ、日本の山は ・・・ こんなに(↑) 視界が開けてることはマレ

急峻な地形のため、オレンジベスト着てても、崖や立木に隠れて、見えにくいのであります




元々が軍事訓練であったなら、自衛隊がやればイイ

彼らの実弾射撃訓練・一人年間発射弾数、聞いて あきれた

・・・ なに? オレのクレー射撃より 少ねえ、そんなテッポ、当たるわっきゃねー

   第一、獣さえ撃ち殺したことねえモンが、戦闘でヒトを、撃てるか

   逡巡してりゃー、自分が撃たれて死んじまうんだぜ

   初めて(けもの) 撃って、当ったときゃーな、自分で撃っといて、ガタガタ震えるんよ


   
イノチ奪う、ってな
 ・・・ そーゆー ことさ ・・・




いっそのこと、戦車、戦闘ヘリ、機関銃も使って

日本中で 「ドンパチ」 やれば、鹿もイノシシも、あっというまに絶滅する

時宜を得て ・・・ 豚コレラの元凶対策にもなって一挙両得、

だと、オレは思うけど、ま、できるわっきゃ、ねーな ・・・ ははは ・・・ あーあ、っと!