・・・ 我が家のすぐそば ・・・
住宅 取り壊した更地 で始まった太陽光発電・売電設備工事 ・・・ 中断した
一部分、農地 あるのに工事 始めたため、行政ストップ かかったらしい
ココに住んでた老夫婦(※) は他界し、3人いた娘は帰ってこない ・・・ 典型的な 絶えた農家
都会人からすれば ・・・ 信州の田舎に土地がある ・・・ なんて、ちょっと鼻高
遊ばせとくなら、固定資産税分くらい稼ぎたい、と考えるだろう
が、飯山は名にし負う豪雪地、 「除雪」 をしっかり考慮しておかねば、太陽光発電はムリなのだ
古来、農地は、家系が絶えても、農民から農民へと受け継がれてきた
都会へ出て、もう帰ってこないなら、ココに住む人々に引き継ぐことが望ましい
が、そーゆー交渉は 「※」 が生きてるうちでなければ、うまくいかない、という現実
昨年、何度も東京に足を運び、親戚の1軒分は、無事 かたづいた
この先も、一つでも多く、ココに住む人々に引き継いでもらいたい
自称 「アクトク不動産」 ・・・ 隠居してるヒマはない