今シーズン、二度目の ネマガリダケ ・・・ 天ぷら と 竹の子ご飯になりました



黒姫山のタケノコ狩り

近隣住民に入山許可証が発行されてまして

登山道入り口で 

「監視員」 が、許可証有無をチェックします

そこから

皮がピンクな、良質タケノコ(→)採る為に、

1時間も登らねばなりませんし

クマよけのラジオ、がんがん鳴らし
我が身一つの移動さえママならぬ、びっしり生えた竹藪

(と ゆーより 丈の長い熊笹のヤブ) ・・・ を、這いつくばって進み

地べたに額こすりつけるようにして、わずかに顔出した竹の子を採取してれば、

頭くらくら ・・・ 目が回る!

これを地元ビトは 「竹藪に酔う」 と、表現します

採ったアトは ・・・ 数十sにもなる重いタケノコ背負って、1時間かけて下山せにゃならん

まあ、タイヘンな重労働でして

頂いたタケノコだって ・・・ 皮をむくのがマタ、重労働 ・・・ かつ、固いから 手がイタイ

1シーズン2度以上料理するって、ラクじゃない!

つまり

食うだけのオレが一番 得してる ってことで

義兄(あに)が採り (バ〜バ)()きし 竹のっ子 座りし(まま)に 食うは (とく)だワ


※ 織田がコネ 羽柴がつきし天下餅 座りし儘に 食うは徳川