いかにも、自慢するようで、心苦しいのですが ・・・ 自慢です。


ある日、

中学校時代の担任が、突然訪ねて来て、
本を出したので、同級生のみんなに配ってくれ、という。
お安いご用です、と引き受けた。


べつの日、

高校時代の担任が電話で、
パソコンがおかしいが、どうしたらいいか、と聞いてきた。
ちょっと時間をくださいと断って、ネットで検索。
後刻、解決方法を教えてあげた。


私、自分で言うのもなんですが ・・・

学校時代、担任に目をかけられるような生徒ではなかったし、
当時から、こん日に至るまで、
極めてジミー君(地味?)であると、自負しております。

にもかかわらず、卒業して40年以上もたつのに、
もと担任が訪ねてくれたり、頼りにされるということは、うれしいことです。

これが学校時代であったなら・・・ と、思わずには、おれません。