猟師のイス? ウナギにも見える? なんで、こんな風に曲がった?
4月いっぴ(1日)は、官公庁の異動。
市街地有害獣出没対策を一緒に練った警察担当者、
集落捕獲隊を一緒に組織した市役所担当者、いずれも転出。
行政担当者の基本的発想は 「取締」 我々民間人は、敏感にそれをかぎとる。
有害鳥獣駆除、現状では、民間の猟友会に頼らざるを得ない。
したがって、我々が意気に感ずれば、大いに協力するが ・・・ そうでないなら ・・・!
その点、転出した二名は、非常によくやってくれた。
自らの責務をわきまえ、その中で、我々が働きやすいよう、配慮してくれたのだ。
一般に、ベテランといわれる猟師は、狩猟にだけ生きてきたわけではない。
自らの本業を長年続け、その分野でも、実績を残してる者が多い。
したがって、この人たちの協力を引き出せるかは、謙虚な姿勢以外ない。
そういう意味で ・・・ 警察署長さん、市長さん ・・・ 彼ら、なかなかのもんでしたぞ。
金融の世界で、丁々発止の毎日を送ってきた私が言うんですから、間違いない。
引続き、そういう人材を配置していただければ、ワシら、大いに働きます。