旧・外様小学校の外様村歌額・明治39年 ![]()
飯山市公民館が発刊した
『飯山雪国大学「宮下健司先生の地元学講座」』 という本を閲覧したら
オラが卒業した外様小学校
に 架けられていた (という) 外様村歌の額 が 載ってた
・・・ う~む、この歌、歌った記憶、ねえ な~ ・・・
しかし、120年 近くたった 今 と比較すると
明治39年 令和5年
戸数(世帯数) 280 291
人口 1,900 765
一戸当・人口 6~7 2~3
つまり
明治39年は 三世代同居 が普通 ・・・ 現在は、一世代or独居 が主流
と、いうことは
市税収入が減少、世帯当りの行政経費が増加してるのではないか?
と、すれば
全国的に競争が激化してる移住者獲得競争
よりも
世帯人口増、つまり、Uターン人口を増やす政策を考えねばならない
と、いうことは
『住み続けてる世帯を優遇する政策』 もっと考えろ、と、ゆ~こと
まさに 温故知新。