新潟で小学生の女の子が殺害され、列車にひかれたという、かわいそうに ・・・ 飯山線、信濃平駅付近



日本国憲法 第21条 集会、結社及び
 言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する

それをとやかく言うつもりは毛頭ないが、

だからといって、嘘のイメージを与える 「言論の自由」 はいけない、と、オレは思うぞ

その@ 

  カラス何故鳴くの カラスは山に、可愛い七つの子があるからよ、可愛い、可愛いと鳴くんだよ

  カラスがカラスの子を可愛い、可愛いと鳴く、なんてウソ言っちゃいけない、そもそも7個も卵を産まない

  カラスは(生きる為とはいえ)悪事ばかりする、ヒトがかわいがる対象として、子供に教えてはいけない

  カラスの巣を見つけて、かわいい子を見ようなどと近づけば、くちばし攻撃で怪我する

  しかし、この歌、日本国憲法以前、大正10年に野口雨情が作詞した

そのA 

  ある日森の中クマさんに出会った ・・・ お嬢さん早くお逃げなさい 

  ・・・ バカ言ってら
 ・・・

  クマと出会えば問答無用で襲われる、クマは優しい、みたいなウソを教えてはいけない

  ウソ教えられて、大人になって保護団体になる、即ち、保護団体養成歌

  しかし、この歌、元々は アメリカのボーイスカウトソング、1972年NHKみんなの歌で紹介され

  我家がスキー民宿してた頃、エコーソング(主唱者が歌った節を伴唱者達が繰り返す)で楽しんだ



つまり、その時代に合った歌で、何の問題もなかったのに、今の時代に合わなくなった

と、いうことは、ごく最近 ・・・ ケモノもヒトも ・・・ 極めて危険な存在に変ってしまい

歌の歌詞をそのまま受け入れてはイケない時代になってしまったのだ

ご同輩 ・・・ 爺婆は ・・・ 我が子、孫だけには、(けもの)と人の危険性 ・・・ 教えておきましょうぞ