新緑の黒岩山  手前は、伸びたタラの芽 
 
・・・ 真昼間 ・・・ 主婦は自宅の窓から ・・・ 一部始終を見ていた ・・・

ムジナは箱わなの周りを、中に仕掛けられた餌を睨みながら、ぐるぐる、グルグル ・・・・。
地面をほじくってみたりもしたが、やがて、意を決したかのように入口から入ると ・・・ バタンッ!
扉が閉じたのを気にする風もなく、餌をむさぼり食ってから、入口に向かって突進した、という。

時すでに遅し。つまり、彼ら非常に飢えている。生活力を考えず、ぽかぽか産んじゃったが故。

あちこちでイノシシが走り回って、その都度ニュースになるが、まったく同じ現象。
このあと、何が予想されるか。住宅の周囲に出没する彼ら、当然、内部の食いものを狙ってくる。
昨年、外様・中条地区、住宅に隣接した物置で、あの、するどいツメの、むじなが走り回った。

・・・ 窓を開けて、幼子を昼寝させてませんか ・・・ 夏・窓を開けて寝ませんか ・・・
二階だから大丈夫? ・・・ いえいえ、ヤツらの鋭い爪、二階・三階なんか屁でもない。
・・・ まさか、こんなことになるなんて ・・・ そうなってから言っても、まにあいません。

だから ・・・ 
今でしょ!