「じゅうき(銃器・重機)おたく」 としては、「射撃シーン」 に期待している。

・・・ それにしても ・・・
 
火縄銃の引き金の位置(赤丸)だと、
銃床(じゅうしょう:右手で握っている
部分)が短くて、狙いが付けにくい。
八重が使ったというスペンサー銃(右)
銃床をしっかり肩につけて狙えるから
ぶれずに、狙いが付けやすい。
現在の銃(下)と、ほとんど変らない。

・・・ つまり ・・・

150年前と現在の銃、基本的形態が
同じということ。この間、大きな戦争が
絶え間なく繰り返されて来たのに、だ。

・・・ 「八重の桜」 は ・・・

50年前、夢中になったテレビ西部劇
アニーよ銃をとれ」 を彷彿とさせる。