お薬師さま(薬師堂)の桜が満開になった。

ところで、なんで「薬師堂」なのか?   そうです、薬師如来を祭っているからです。
薬師如来は、病気平癒の神様・・・じゃねえ、仏さまだそうです。ですが、毎年5月8日と11月8日に
神主さんが祝詞(のりと)をあげます。仏様なのに・・です。  なんでだろ〜 なんでだろ〜!
「外様村史」には、神仏混淆に起因すると記述がありますが、よくわからん。

「薬師」 と書いて 「くすし」 とも読みます。
 
そうです、うんと昔の「お医者さん」のことです。  あー、それで「病気平癒」なのかー。 ???

明日(8日)の午後、お薬師様のお祭りがあります。 昔は「ごつようか」と特別な呼び方をしました。
なんで、5月8日なのか・・・ 

お釈迦様の誕生日(4月8日)のお祝いを「花祭り」といって、仏像に甘茶をかける風習があります。
桜の咲く時期だから「花祭り」というんだそうです。
明治時代、暦が改められて、明治5年12月3日が明治6年1月1日になった。約1か月進んじゃったのだ。
したがって、「4月8日」が「ごつようか」になったと推測する。  ホント〜?

きょうは、わけがわからんことばっかりで、すんません。
ま、風習とは、そんなもんです。