庭のイチイの木。てっぺんに大きな雪の塊を載せて、重そう。 
こちらも ・・・ 樹上積雪は1.5m。

15年前他界した父は、これら庭木を、殊のほか、かわいがりました。

長い竿の先に、「こいずき」を縛り付け、
下からつついて雪の塊を落とした。

その息子 ・・・ とても木まで、かまっちゃ、おれん!
薪棚の上は、昨日雪をおろしたのに、一夜で約70p。

これ、お天道様が顔を出しさえすれば、滑って落ちるのに、

降り続くから、落ちてくれない。

三段あるが、最下段は、雪の下。
玄関上の、二階の窓。

降った雪と、上の屋根から落ちた雪で、半分埋まってる。

ここは、10日間で4回目の雪おろしになりました。

来年は、窓に雪囲いが、必要だなあ。
地元紙 「北信濃新聞」 先輩の主筆氏、紙面で曰く、『電話よこすな、手をよこせ』 ・・・ なるほど、なるほど!
あやかって、わたくしも ・・・ 『豪雪見舞、金品不要、長靴持参。いい汗かいたら、かんぱーいっ!』