ここまで白くなりました

が、その下までは、なかなか来ませんねえ
 
 
 
かつて

この山にスキー場があった頃

雪が降ると 「札束が降ってくる」 と言われました



雪が無い 枯れたこの山 を見ると 

一面・燃料の山 に見えて、豊かな気持ちになります

そのまた昔、オラがガキの頃

『我が家は、すぐそばに山林があって、真冬でも燃料に困らない』

と、母親が言ったその頃に戻ってしまったようです

 
 

食料と燃料さえあれば、どんな時でも、生きてはゆける


田舎の存在意義 ・・・ 昔ながらの暮らし ・・・ に、固執

『さて今日は、薪でも作ろうか』 

と、つぶやく爺、で、ありました。