2月になっても、積雪は1メートルにちょっと足りない。
飯山線、線路両側に除雪した雪の壁がなく、ディーゼル列車の車輪まで見える珍しい光景。

平成19年には、記録的寡雪。その時の、北信濃新聞記事

2月10・11の両日開催予定の「第25回いいやま雪まつり」 実行委員会は、
異例の寡雪を考慮して、メーン会場の城北グラウンドを断念することを決めた。

昭和7年以来、75年ぶりともいわれる寡雪。
寡雪による会場変更は、同じく寡雪状態だった第20回以来5年ぶりとなる。
 

当時、通勤していた信濃平駅、ホーム前の田んぼには、雪がなかった。
あまりの珍しさに写真を撮って、同級生にふるさと通信(はがき)で様子を知らせた。

今年は、それほどではないものの、『小雪』 
どうやら、このサイクル、5〜6年ごとにやってくるらしい。