![]() 今、わたしが最高にはまっているドラマがあります それが、冬のソナタです。 知らない方にドラマのストーリーと、私が見て感動した事を書きます。 |
登場人物の紹介 |
チョン・ユジン カン・チュンサン イ・ミニョン キム・サンヒョク オ・チェリン コン・ジンスク グォン・ヨングク (チェ・ジウ) (ぺ・ヨンジュン)
(ぺ・ヨンジュン) (パク・ヨンハ) (パク・ソルミ) (イ・へウン) (リュ・スンス) 第1話(出会い) ユジンは春川の高校2年生で、おちゃめでキュートでどこか愛らしい女の子です。 この高校にソウルから転校してきた のが、チュンサンと言う男子生徒です。彼は、ユジン達と同じクラスになったが、少し、暗い影を持ち誰にも心を開かない! 父のいないチュンサンは、偶然母のアルバムから母と一緒に写っている男性の事を知り春川にきたのです。 その男性がサンヒョクの父で大学教授のキムでした。 放課後、チュンサンは、サンヒョクの父キムの大学に行き、授業に入り込み誰もが解けない問題を、難なく解答してしまう。 そんなチュンサンに驚いた教授は、チュンサンに興味を持ち何回となく教授室に招き入れる。 数日後、ユジンは母の用事で夜買い物に出かけるが、酔漢にからまれてしまう。 偶然通りかかったチュンサンに助けられ るが、乱闘となってしまう。 翌日、登校した怪我だらけの二人を見て、同級生のサンヒョクやチェリン(チュンサンに思いを 寄せている)は複雑な思いだった。 休み時間に、チュンサンはユジンを誘って学校をエスケープ。 二人で楽しい会話をする内に、チュンサンはユジンに心を開き、自分が父を捜しにきた事を話す。 ユジンも父のいない家庭で育ったので。チュンサンの気持ちが理解でき二人はほのぼのとした気持ちで打ち解けあう事が 出来た・・・・・ ☆ 第1話を見て、チュンサンもユジンも複雑な家庭に育ったのに、ユジンの素直で暖かな雰囲気に包まれて、チュンサンも 素直になっていく。なんだかほのぼのした暖かさを感じ、こんな純愛があるのだと感じました。二人はこれから幸せにな っていくのですね。 先が長い物語だけれど、これからどんな展開になるのか楽しみです。 ![]() |
第2話(はかない恋) 学校をエスケープした二人の罰は、校庭の落ち葉の清掃。はしゃぎながら清掃する二人を見て、サンヒョクはチュンサンに 詰め寄る。言い訳するチュンサンの言葉を聞いてユジンはショックを受ける。初恋かも知れないと感じていただけにユジン の心は悲しみに満ちる。 そんな気まずい雰囲気の中、放送部のキャンプで山に行く。チュンサンとの誤解も解けずユジン は、一人夜の山に入り遭難してしまう。そんなユジンを探し出してくれたのがチュンサンだった。 チュンサンはユジンに教 える。 迷った時はポラリス(北極星)を捜す事。そんなチュンサンの言葉にユジンは確かな愛を感じる。 初めての二人のデートの日、雪だるまを作り楽しいひととき。二人のファーストキス・・・・ デートの帰りにチュンサンはユジンの家に招待される。そこで見たアルバムの中には、チュンサンの母とユジンの父が仲 良く写っている写真だった。 母の恋人がユジンの父だとしたら・・・ ユジンとの出会いは運命のいたずらか?・・・ 苦悩と戸惑いの気持ちのままユジン の家を飛び出すチュンサン。 春川にいてはいけない!母と一緒にアメリカへ行く事を決意する。 大晦日に二人で待ち合わせた場所でチュンサンを待つユジン。 待っても来ないチュンサンを思うユジンの涙の上に雪が 舞い落ちる。 空港に向かう車の中から、舞い散る雪を見てチュンサンはこのまま別れてはいけない・・・・ 車を降り、ユジンとの待ち合 わせ場所に走るチュンサン・・・・ そこにトラックが・・・・ 新年の花火を見ながら、ユジンは一人バスに載る。バスの走る路線ではチュンサンの事故で駆けつけた救急車が見え る。 ユジンは気づかないまま、バスはユジンを載せて走り去る・・・・・ ☆ ようやく二人の誤解も解けて、幸せな第一歩だったのに、運命は皮肉なもの。二人とも相手の事を思いやりながらも 歯車が噛み合わないのが悲しい。二人の主人公は誰が見ても好感の持てる笑顔とルックスなのが最高。 なんと言っても、ぺ・ヨンジュンの笑顔の魅力には引き寄せられ、何回も繰り返しドラマを見ている私です。 ![]() |
第3話(運命の人) 翌日、ユジンは学校へ行く途中、昨夜の待ち合わせをキャンセルしたチュンサンに何て文句を言おうかしら?と考えなが ら教室に・・・・ 何故か、クラスメートは皆涙で教室の雰囲気が変でした。 『何かあったの?』 無邪気に尋ねるユジン・・・・ 『知らないの?ユジン。チュンサンが事故で亡くなったの!』・・・・ 『ウソ、ウソ、信じられない!』 呆然としてチュンサンの死を信じられないユジン! 放課後、皆で湖に出かけ、友人だけ のお葬式・・・・ ユジンが家に帰ると、チュンサンからの遅いクリスマスプレゼントが届いていた。 チュンサンがピアノ演奏してくれた 【初めて】の曲が録音されたテープだった。 この時、チュンサンの死を初めて実感し、絶望で泣き出すユジン・・・・ もう、チュンサンは二度と帰らない・・・・ それから、10年の歳月が流れ、ユジンは【ポラリス】と言う会社の建築デザイナーとして、元気に活躍していた。 未だ、チュンサンに思いを残しながらも、ユジンはサンヒョクと婚約し幸せな生活をしていた。 サンヒョクとの婚約パーティーの当日、初雪が降る。 舞い落ちる雪を見ながらふと見渡すと、チュンサンそっくりな男性 を見かける。めがねをかけてはいるが、チュンサンそっくりの男性を追いかけ見失ってしまい、婚約式には間に合わなか った。 数日後、親友のヨングクとチンスクの提案で婚約式のやり直しをする。 母校の校庭で友人達に祝福されるユジンとサン ヒョク。 そこに、フランス帰りのチエリンが一人の男性を連れて現れる。 その男性は、イ・ミニョン・・・・ 誰もが驚き絶句 するくらい、亡きチュンサンにそっくりな男性だった。 チュンサンに振られたチェリンは、皆に見せ付けるかのように、チュ ンサンそっくりの男性を連れて来たのだった。 まだ忘れることが出来ないチュンサンの事・・・ でも、人違いだったと自分に言い聞かせ、仕事に励むユジン! でも、運命の出会いはこれから始まるのだった。 会社のスキー場開発の打ち合わせで、担当責任者と会うユジン・・・・ その責任者が、イ・ミニョンだった。 ☆ 偶然とも思える運命のいたずらに、わくわくしています。二人はやはり結ばれるべき運命なんだ。 それにしても、嫌味なのはチェリンだね。 昔、チュンサンに振られたからといって、チュンサンにそっくりなイ・ミョンを 連れて来て、ユジンに見せ付けるなんて・・・ 逆にこういう嫌味な女もいるからストーリーが面白いのかも。 でも、チュンサンにそっくりな、イ・ミニョンのめがねをかけた顔がとても素敵ですね。 こんなにも、めがねが似合う 男性はいませんよね。 やはり、ぺ・ヨンジュンだから似合うのかもね。 ![]() |
第4話(忘れえぬ恋) チュンサンそっくりな、イ・ミニョンと仕事をする事になったユジン。 何故か、10年前のチュンサンの事を思い出し、ユジン の心は震える・・・ だけど、イ・ミニョンはチェリンの恋人、私もサンヒョクと言う婚約者がいる。 複雑な思いのユジン・・・ チュンサンとは違う人だと割り切って仕事に望むが、屈託なく話しかけてくるイ・ミョンに、チュンサンの影が重なる・・・ ある日、スキー場の下見に行く事になり、そこでまたイ・ミョンに再会。 ユジンは雪の中を歩きながら、再びイ・ミニョンに チュンサンを重ねて見てしまう。 ユジンは自分の苦しい思いに耐えられず、イ・ミニョンに10年前のチュンサンの事を話そうとする・・・ 話始めた時に、いきなりチェリンが現れて、二人の雰囲気を壊してしまう。 ユジンに見せ付けるかの様に、イ・ミョンに甘えるチェリン。 ユジンの心はズタズタになる。 婚約者のサンヒョクは、最近ユジンの様子がおかしい事に不安を感じるが、ユジンは何も話さない。 チェリンもユジンに優しいイ・ミョンの態度に不安を感じ始めていた。チェリンはこれ以上二人が近づかないように画策 する。 何も知らないサンヒョクに、チェリンはユジンとイ・ミニョンが同じプロジェクトに取り組んでいる事を、偶然を装って知らせて しまう。 ただ、優しさだけのサンヒョクは驚きと不安と、何故ユジンはウソをついたのか呆然としてしまう・・・・ ☆ 益々、複雑な展開になってきましたね。優しいサンヒョクの気持ちも解るし、でもイ・ミニョンに惹かれているユジンの 気持ちも解る気がする。サンヒョクは良い人すぎるんだね、サンヒョクが嫌味な男だったら、ユジンもこんなに悩まな かったかも・・・ でも、性格が嫌味な男だったら、ユジンは婚約しないよね!だから、複雑・・・・ これからも、チェリンの画策で落とし穴が沢山あると思うけど、イ・ミョンもユジンも頑張ってね。 ![]() |
第5話(罠) ユジンがミニョンと仕事をしていた事を知ったサンヒョクは、ユジンを問い詰めるがユジンの気持ちはミニョンの事で揺れて いる。 ユジンは仕事を辞めると言い出すが、そんなサンヒョクはミニョンと仕事上の付き合いなら、仕事を続ける様にと言う。 二人は親友のチンスクとヨングクに相談するが、仕事を続けることを反対されてしまう。 そんな頃、無職のチンスクはチェリンの経営する店に雇われる。 これは、チェリンの直感でチンスクを使ってユジンを陥れようとの罠であった。 そして、ミニョンの会社の創立パーティーに招待される事になった。 ミニョンはチェリンの為にドレスをプレゼントする。 パーティーに行くドレスも持ってないユジンの為に、親友のチンスクは、何かドレスをプレゼントしたいと思いチェリンに 相談する。 そこで選んだドレスはチェリンが着て行くドレスと同じ物だった。 チェリンはミニョンに言う。 ユジンは昔から私の真似をするし、私の好きになった人も奪ってしまうから気をつけてね。 そんなチェリンの言葉をミニョンは信じない。 パーティー当日、着慣れないドレスと借り物のハイヒールを履き現れる。 それを見たチェリンは影で不適な笑いを残しながら、会場を去る。 なにも知らないユジン・・・ミニョンはそんなユジンを見て不信感をつのらせる。 数日後、同僚と飲みに行った店で、偶然ミニョン達と合う。 同僚たちのゲームに負けたユジンは、飲めないお酒を飲まされてしまい意識がなくなってしまう。 最後まで残ったミニョンは、送ろうとするが、ユジンに家を聞いても答えられず、ただ問い続けるだけ・・・ ・・・あなたは似ているんです・・・昔、私が好きになった人に・・・ しかたなくミニョンは、自分のホテルで休ませる。 ミニョンはメガネをはずし、ユジンの方を振り返る。 それを見たユジンは、呆然となってしまう・・・・ ☆ チェリンの画策で、ユジンに不信感をもってしまったミニョン・・・チェリンの卑劣さには腹がたちます。 罠にはめてもいつかはバレてしまう。それなのに、次々とユジンの悪口を言うチェリンに女の嫌らしさを感じます。 なにも知らない純粋なユジン・・・卑劣なチェリンの言葉を信じてしまうミニョン・・・ こんな罠にはまった、二人のすれ違いが、悲しくなります。 でも、必ず誤解は解けるものだと信じています。 ![]() |
第6話(忘却) メガネをはずしたミニョンを見るユジン。・・・チュンサン・・・チュンサンでしょ!何故黙っていたの・・・・ 涙を流しながら、ミニョンにしがみつくユジン。そんなユジンを冷たい目で見ながら、がっかりだな!と言い放つミニョン。 ミニョンの言葉で我にかえり、ホテルを飛び出すユジン。夢を抱いていた気持ちから一転して絶望となってしまう。 翌日、ユジンはミニョンとは仕事以外では付き合わないと宣言する。 いよいよスキー場での仕事が始まり現場に行く事になる。 寒いスキー場での仕事では、真面目で一途な性格のユジンに現場の皆が信頼を寄せる。そんなユジンを見て、ミニョンは 意外な事だと感じてしまう。 そんな時に、またしてもチェリンが現れて、ミニョンに告げ口する。・・・酔ってミニョンにホテルに連れ込まれたとユジンが 言っている・・・と。 またも、ミニョンはユジンに不信感を抱き、真実が見えなくなってしまう。 数日後、現場の班長が酒に酔い潰れて凍死寸前となり、ミニョンは解雇を言い渡す。 そんな冷酷なミニョンにユジンは言う。 ・・・あなたは心から人を愛した事があるのですか?人を真剣に好きになった事がないから冷酷なのだ・・・と、深い悲しみ を込めて。 仕事の都合で一時ソウルに帰る事になったミニョン。チェリンの店に顔を出し偶然立ち聞きしてしまう。 それはチェリンとチンスクの会話であった。チェリンが外出した後、ミニョンはチンスクを問いただす。 結果、すべてチェリンがしくんだ罠だった事を知る。そして、ユジンが自分とそっくりな男性と付き合っていた事、その彼は 亡くなってしまった事・・・ チェリンのウソに振り回されて、真実が見えなくなっていたミニョンはユジンに会う為、スキー場へ車を走らせる。 ☆罠にはめられても、けなげに仕事に励むユジン。ユジンの真志な気持ちが皆に好かれミニョンも少し誤解を解く。 でも、二人はまたしてもチェリンのウソに翻弄され、歯車がかみ合わなくなってしまう。見ていて、歯がゆくなって しまいました。 でも、天罰はあるのですね。偶然にも、しくまれた罠が暴露され、ミニョンはユジンの事を信じ会いに行く・・・ 会って、ユジンに話そうとした時、ユジンの婚約者サンヒョクがユジンの部屋を訪れていたなんて・・・ 優しいサンヒョクですが、この時はサンヒョクが邪魔な人物だと思ってしまいました。 でも、ユジンに対する誤解が解けたミニョン・・・ やはり、こういう展開でなきゃ面白くないですね。次回が更に楽しみです。 ![]() |
第7話(冬の嵐) 更新中 |