ここでは、金崎さんちの家族とその仲間がどんな人となりなのかを、思い切って紹介します。 |
金崎さんちは、長野県の最北端にある飯山市で28ha(東京ドーム約6個分)の水稲を営む農家です。 家族には、勤め人やその他いろいろおりますが、様々な形で支えあい、協力しながらこだわりのおいしいお米を作っています。 |
じじちゃん (金崎和昭) 昨年、地区の大役が終わりホッと一息。でも、外に出かける機会がめっきり減って暇をもてあましている。「もう一肌ぬいでみるが〜!」バリバリ肉食系の62歳。 |
|
ばばちゃん (金崎みどり) ヒステリックな姿を見せたことがないノンストレス人間。「だって、怒ったってしょうがないもん!」余計なことは言わないが、肝心なことも言い忘れる天然な60歳。 |
|
とうちゃん (金崎隆) 外ではしっかり風なので、人から色々な役を任される。でも、本当は面倒くさがりの優柔不断人間。「なんで、いつもこうなっちゃうの?」ノミの心臓38歳。 |
|
かあちゃん (金崎恵) 唯一の勤め人。最近は医者になることをやめ、趣味の世界に走っている。週に4日は剣道の道場通い。「生きがいを仕事に求めちゃダメだね!」脳みそ筋肉の37歳。 |
|
まきちゃん (金崎蒔) 夏場は剣道に水泳、そして冬はアルペンスキーで休みのない体育会系少女。「えっ、勉強だって出来るよ!」人見知りゼロの社交派娘12歳。 |
|
れいくん (金崎礼) 2年間英語塾に通うも、最近になってアルファベットが読めないことが判明。「礼の他にも読めない人いるもん!」人の振り見て我が振り直す。世渡り上手な8歳。 |
お手伝いのみなさん
くりいわくん (栗岩光宏) 一昨年に長男が誕生し、この春から実家での同居を始める。昼は金崎家で、帰ってからは奥様に鍛えられ、完全に息つく暇がなくなった。「今が正念場です…。」 |
|
たつおさん (小林辰夫) 人が寝ている間に黙々と仕事をする働き者。飲んだ後のラストオーダー「カツ丼の大盛り!」は未だ健在。70歳を目前に、さらに若返りみせるミラクルシルバー。 |
|
すずきのおじちゃん (鈴木多加士) 春先に手術をして療養中。「秋からは復活するからよ!」自分の体よりも田んぼのことを心配している超おせっかい人間。今、静かに復活のときを待つ。 |
|
ゆきおさん (小林幸夫) 「苗運びと肥料運び、力仕事は俺に任せろ!」半径1.5メートル以内に近づいたら、もうあなたの目の前に幻想的な世界が広がること間違いなし!の楽しい人。 |