歩み
平成元年に、次の世代の文化と社会を創造する少年を育成するため、飯山市スポーツ少年団を設立し、設立と同時に、剣道及び柔道スポーツ少年団が加入、剣道団員26名指導者5名、柔道団員30名指導者4名で活動を開始する
平成2年には水泳スポーツ少年団が結成。
平成5年にはジャンプスポーツ少年団が結成された。
平成8年には、日独スポーツ少年団同時交流でドイツスポーツ少年団員12名を受け入れ、スポーツや、テーマディスカッションなどで交流を深めた。
平成21年にはミニバスケットボールスポーツ少年団が結成され、現在は4団体、登録団員数113名、指導者41名となり、シーズンを通して、団員の積極的な練習や記録会、大会の開催など活発に活動している。また団員と親の会との親睦交流などが開催されている。
事業方針
1.「スポーツ活動を通じ青少年の健全育成を」の基本理念に基づく本来的活動を積極的に推進する。
2.指導者網領にのっとり、自らの研修につとめ、連帯意識を高めるとともに生涯スポーツの時代にふさわしい団員とリーダーの育成に努める。
3.育成母集団及び地域の人々と、進んで豊かな地域社会づくりに協力する。
4.関係機関及び関係団体の理解と協力を得て、飯山市スポーツ少年団事業の充実に努める。
活動方針
(1)  スポーツ少年団の育成指導と援助
(2)  スポーツ少年団指導者及びリーダーの養成
(3)  スポーツ少年団育成団体の組織化と養成
(4)  スポーツ少年団指導者団体組織の育成指導
(5)  スポーツ少年団リーダー組織の育成指導
(6)  スポーツ少年団全市的行事の実施
(7)  スポーツ少年団体力テストの実施
(8)  市内関係団体との連携と交流
(9)  スポーツ少年団に関する調査研究並びに広報活動
(10) スポーツ少年団及び団員並びに関係者の表彰

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