昭和49年(1974年)、圃場整備の際 尾崎城址の石碑を建て

植えた柳と松が伸び放題、お化け屋敷の様相を呈してきた

高所作業車を借りてきて、小雨の中 2時間


明るい雰囲気にお色直しした尾崎集落象徴のモニュメント

なんでそこまでする?

と、問われれば

集落の象徴は、故郷(ふるさと)の歴史を目に見える形で残し

未来を担う若者の心に 地域愛を(はぐく)

そこでイベントを行って、子や孫の記憶に残れば、

大海に出た鮭のように、

いずれココに帰ってきてくれるに違いない

それが、

尾崎城址碑建立に奔走した我が父と、その息子・オレの願い

だから、で、あります。