|
|
庭の宴会場は、春夏秋限定です。
なぜなら、冬は雪が積もります。
このままでは、つぶれちゃいます。
だから
雪が降る前に分解して、
軒下にしまいます。
雪が溶けたら、
部材を引っ張り出して、
組み立てます。
これを毎年繰り返す。
大変でしょ!
『ずく』があって、
物好きでなけりゃできません。
宴会幹事と同じです。
|
|
|
|
テーブルは、 銀杏の木をチェーンソーでくり抜いて
作りました。
火桶は、昔のコタツの『おき火入れ』
銀杏の木は、廃校になった小学校の校庭にあったもので、
平成16年、外様ふるさと館を建てるために
伐採されて処分される寸前にもらってきました。
昔を知っている人には、大切な記念です。
|
|
|
通りから見ると、こんな感じ。
緑の蔓はぶどう、鉢植えはブルーベリー。
どちらにも、ときどき椅子から手をのばして・・
|
|
|
屋内の宴会場は薪ストーブを囲んで。
女性よりも男性、若者よりもおやじに好評。
ストーブの上には、バーベキューコンロを置いて
炭火焼きをします。
おやじ達は、嬉々として焼いてくれますから、
板前は、ゆっくり飲めます。 |
|
|
自家製の落花生も、ストーブの上で煎ります。
とても香ばしい匂いに、思わず手が出る。
で、煎りあがる頃には、かなり少なくなっていますね。
やっぱり、あつあつが最高ですから。 |
|
|
昔懐かしい火鉢も、重要なアイテム。
鉄瓶は、チロリで日本酒のお燗をします。
また、時には、炉端焼きにもなります。 |
|
|
出張板前
自分が飲んで食って騒ぎたいという大前提。
したがって、
乾杯してから、おもむろに板前を始めます。
でもって、宴たけなわになれば、調理はそっちのけ。
飲めや歌えの大騒ぎ。
ですから・・・・・
営業ではできません。
|
|
|
|