信濃毎日新聞(2017年1月6日

眼瞼下垂(がんけんかすい) (加齢でマブタが下がる) 回復手術から4年

最近、若い頃からの頑固な肩凝りが なくなって 有り難い

オラのバヤイは、

マブタが下がり、視野が狭くなってクルマが運転しにくくなった ・・・ のと

ガキの頃から自慢だった視力が急に低下、

猟師の将来に危機感を覚えて手術を決断した ・・・ の だったが

慢性的な肩凝りと頭痛の原因が眼瞼下垂⇒手術 という人が多いらしい

なにしろ

マブタ開こうと、(ヒタイ)の筋肉を酷使するから

その筋肉が、頭のテッペン経由、背中まで続いてるので肩がコル、のだという


この眼瞼下垂、遺伝性があり、

我が母は、80才過ぎて、まぶたが半分も目を(ふさ)

母の母は、90才過ぎて、完全に目が(ふさ)がって、失明状態だった


それらを見ていたオラ

遺伝だから ・・・ 親が(かか)った病気、子も必ず(かか)る ・・・ と、

同じ母から生まれた姉を説得 ・・・ 一緒に手術受けよう ・・・ と、誘い

定年退職直前の弟に、東大病院の入院・手術を手配してもらい

開業直後の新幹線を利用して何度も東京往復

通院の道連れ、手術の怖さ半減、もって、転ばぬ先の杖、とした、のでありました

イマ思えば、

タイミング と 老いても良好な兄弟仲 なかったら ・・・ ゼーッタイ やってない

目に見える 手術の結果 さることながら

もっと大切なモノが ハッキリ見えた ・・・ 4年前の手術 ・・・ で、ありました。