眼瞼下垂 (加齢でマブタが下がる) 回復手術から4年
最近、若い頃からの頑固な肩凝りが なくなって 有り難い
オラのバヤイは、
マブタが下がり、視野が狭くなってクルマが運転しにくくなった ・・・ のと
ガキの頃から自慢だった視力が急に低下、
猟師の将来に危機感を覚えて手術を決断した ・・・ の だったが
慢性的な肩凝りと頭痛の原因が眼瞼下垂⇒手術 という人が多いらしい
なにしろ
マブタ開こうと、額の筋肉を酷使するから
その筋肉が、頭のテッペン経由、背中まで続いてるので肩がコル、のだという
この眼瞼下垂、遺伝性があり、
我が母は、80才過ぎて、まぶたが半分も目を塞ぎ
母の母は、90才過ぎて、完全に目が塞がって、失明状態だった
それらを見ていたオラ
遺伝だから ・・・ 親が罹った病気、子も必ず罹る ・・・ と、
同じ母から生まれた姉を説得 ・・・ 一緒に手術受けよう ・・・ と、誘い
定年退職直前の弟に、東大病院の入院・手術を手配してもらい
開業直後の新幹線を利用して何度も東京往復
通院の道連れ、手術の怖さ半減、もって、転ばぬ先の杖、とした、のでありました
イマ思えば、
タイミング と 老いても良好な兄弟仲 なかったら ・・・ ゼーッタイ やってない
目に見える 手術の結果 さることながら
もっと大切なモノが ハッキリ見えた ・・・ 4年前の手術 ・・・ で、ありました。
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