飯山市トキワ地区の郷蔵(ごうくら)

   
郷蔵とは ・・
   江戸時代、農村に設置された公共の貯穀倉庫。本来は年貢米の一時的保管倉庫であったが、
   中期以降は、凶作飢饉にそなえる備荒貯穀用として利用、のちには貸出しも行われた。
   郷蔵の建物は村有、官有などがあって一定しないが、敷地は免税地で、普通村役人が管理した



        
  市役所 出先機関の監査に行ったら、トキワ地区に、郷蔵(ごうくら)があった

 「蔵」 のカタチしてるが、コンクリート製 

昭和時代に造られたものらしい

トキワ村史編纂に使用した資料を保管するのが目的だという

・・・ すばらしー! ・・・

オラも ・・・ ウチの土蔵に収められてると伝え聞く 「ムラの古文書」 

貴重な歴史的資料 ・・・ かもしれない ・・・ が、解読して、価値判断するのは至難

まず隗より始めよ

子孫に負の遺産(古い土蔵)残さず、公共的資料だけ残す方法として、

現代版 「郷蔵」 考えねばならぬ