飯山市岡山地区・森の家付近 標高600m なだらかで、ひろーいソバ畑 正面は鍋倉山(1288m)

・・・ 新幹線飯山駅開業・平成27年3月14日(土) ・・・

私が大都市住人で、定年退職した元気な年金族だとしたら、このあたりに小さな家を建て、悠々自適するね。

ここは、ずーっとこんな地形でなだらか。 温暖化の影響、最近顕著なゲリラ豪雨による土砂崩れの心配もない。
そもそも、真夏でもクーラー不要 ・・・ ということは、1日じゅう家にいる年金族には、電気代が助かる。
そのかわり、冬は寒い。 が、薪ストーブで家の中は暖かい。燃料は、いくらでもある薪を使えば、基本的に 「タダ」
豪雪地、冬は3メートルを超す積雪 ・・・ 最高だね、山スキーにスノー・トレッキング、玄関出たら見渡す限り庭先

上下水道完備で、道路は完全除雪。 東京駅から新幹線+タクシー = 2時間半
土地代は、100万円も出せば、宅地+雑木林(燃料山)が買え、中古住宅なら、土地付300万円 て、とこか。
野菜を育て、ニワトリ2羽、ヤギ1頭飼って、自給自足。 インターネットと新幹線でビジネスも可。

実際、都内在住・古希を迎える女性、懐かしいふるさと飯山市富倉の、元・実家があった土地に小さな家を建て
本人いわくオットドッコイ(夫)が、時々、東京から通ってきて、週末には、子や孫とバーベキュー。
その合間に、過疎の村の民生委員も引き受け、都会と田舎を行き来しながら、故郷に恩がえしまでしてる。

・・・ 来年の春 ・・・ 都会からの客が増え、彼女は益々多忙になるだろうナ ・・・ 人生、斯く、ありたし!