長野から鴨鍋会のお誘いを受けた。
退職して4年も過ぎたのに、ありがたいことだ。が、カモの在庫がない。じゃ、獲るべえ!
・・・ ややや!・・・  前回、寒くて、早く帰りたくて、手荒に扱ったから、愛艇が壊れている。

慌てて、九州は門司にある船体メーカーに電話、部品在庫を確認して発注。が、間にあわん。
急きょ、「もとやま艇」 に出動依頼。同一メーカー姉妹艇也、頼りにしてまっせ!そんなこんなの後、
ここ(旧豊田村硲:はざま)に至る急流、なんなくクリアー。ふーむ、我が艇より、優れている。

おかげさまで、鴨鍋会のみならず、女将(おかみ)のご要望(カモちょうだい)にも応えられました。
射手(もとちゃん)も良かったし、船頭(おいら)も良かった(自画自賛)
・・・ 女将曰く 「(鉄砲の)腕がいいのね」 ・・・ 「もちろんです(船頭の腕だけど)」 

スーパーマンにはなれないが、一芸に秀でることなら、誰にでもできる!