草刈に手を焼いていた、我が家の遊休農地3反歩。 おーっ、りっぱに、そばが実った。
自分でやればいいのに、って?     おっしゃるとおり。
でもね、今の農業、機械がなければ、身体が持たない。機械を買えば、間尺に合わない
その上、作る手間と経費を考慮すれば、買った方が、ぜーったい安い。 
で、小作料は幾らだって? ただです。 それでも、草刈しなくていいから、ありがたい。
 


田舎を離れて数十年、もう田舎の土地も建物もいらない。 という方が、多くなりました。
我が尾崎地区に、土地建物・田んぼ等をお持ちで、そういう方がいらっしゃっいましたら、一声かけてください。
尾崎区役員 兼 宅地建物取引主任者の私が、尾崎区が貰い受ける手続きをとらせていただきます。

売却は難しい。なかなか買い手がありません。個人間の贈与は贈与税、引続き持ってれば、固定資産税。
取り壊しには、かなりの費用。そんな中、「尾崎区」は、非課税法人ですから、いただいても無税。
その後も、固定資産税不要。

「○○さん(寄付者名)記念公園」 「○○さん、ふるさとの家」 等の名称で、末長く活用させていただきます。
もちろん、寄付していただいた方がご健在の間は、元々、ご自分の所有ですから、自由にお使いいただけます。
そんな、将来に懸念のない田舎にしていただきたいと、眠る間を惜しんで、考えております。