沈思黙考の末 ・・・ 若くて体力ある消防団員に、雪下ろしを 「有料で」 依頼した。
日当の原資は、昨年の 「共同作業・出不足金」
つまり、作業の日当は作業の出不足金で充当する、という明朗会計。

さらに重要な点 ・・・ 本日出動してくれた6名は、年齢層 27〜35才。
村の貴重な若手の7割。こういう危険な作業は、体力もさることながら、いざという場合の
瞬発力が命を救う。したがって、爺の 「雪と一緒に滑り落ちた場合の心得」 レクチャー付。

もちろん ・・・ これを恒久化しようと考えている訳ではない。
試行錯誤を重ねながら、「金を出しても、危険な作業は避けたい」 という民意の醸成を
狙っているのであります。なにしろ、昨年はこう、でしたから。