ダム湖遊覧船から自宅へ帰ろうと車を走らせていると・・・

おやーっ、なんだあ、あれ?
ゴムボートだ。

いっぱい乗ってるなあ!

・・・ あの、乗り方は ・・・
ラフティングだ。

いいやま湯滝温泉下の河川敷に基地がある。
湯滝温泉から出発して、千曲川を下り、
桑名川で上陸して、マイクロバスで帰ってきます。

そのあと、濡れた体を温泉であたためる、という寸法。

こんな、ちっちゃな子までいました。

料金は6000円。(子供半額)
このラフティング、湯滝の急流が最大の売り物だ。 おいらの、ライバル意識が、むらむらとわいてくる。
というのは、かつて一人で、ゴムボートで湯滝の急流を下ったことはあるものの、いまだかつてエンジンをつけてさかのぼっては
いない。この急流を制覇すれば、前人未到 「西大滝から長野市まで、単独、無寄港往復」 という快挙を成し遂げることができる。
川の男ハットリ は、誰にも語ることなく、その挑戦を胸に秘め、熱い血をたぎらせるのでありました。

※ 「海の男」 「山男」 いずれも、たくましい頼りになる男を連想させる。 しかし、「川の男」という言葉はないし、
   使ってみれば、なんか優柔不断で水臭そう。よーしっ、いっちょ、新語のイメージアップをしちゃるか!