元・同僚が蕎麦を打って、持って来てくれた
 
  元・金融マンらしい

几帳面で繊細な できばえ

蕎麦粉100%

オヤマボクチ つなぎ

独特・腰の強さ、歯ごたえ

申し分ない

だけでなく

特筆は 「蕎麦湯」 (→)

この 「ねばり」 は

オヤマボクチ 為せる ワザ

に、違いない

本日の一番 ・・・ コレだな
 
 
 

そもそも

蕎麦屋で、蕎麦湯を提供するようになったのは、それが 『旨い』 から

だったんろうが

イマの蕎麦屋では

大量の蕎麦を ゆでる為

大釜・大量の熱湯 で ゆで、常時入れ替え、旨い 蕎麦のゆで汁 は 捨て

別途用意した 「なんちゃって蕎麦湯」 

を、申しワケ程度に提供してるのが実体だろうと推測する

 
 

彼の 蕎麦

世間の皆さんに、どう提供すれば 喜んでもらえるだろうか

蕎麦湯の 『本当の旨さ』 知ってもらえるだろ〜か

・・・ う〜む? ・・・

と、考え込む ・・・ 自称・宴会屋 ・・・ で、ありました。