スキート射撃の一部始終を映像にするのは、きわめて難しい。

なぜなら、一連の動きを見渡せる場所は、即ち、弾が飛んでくる場所であって、撃たれちゃうからであります。

カメラだけ据え付けておくにしても、相手は1発=600粒ものバラ玉、一人1回20発×20人であっても

合計 240,000粒を受ける ・・・ カメラの運命やいかに?

ま、トラップ射撃より、近射・早撃ち、クレー(標的)をいろんな角度から撃つ、と思っていただけばよろしい。

写真は、左前方から射手に向かって飛来したクレーに命中、二つに割れ、飛び散ったところであります

・・・ このあと ・・・ マークと書いた小屋から左方へクレーが放出され、追っかけ発射します。

一連の射撃の ・・・ スローモーション動画はこちら ・・・ 2発目も命中しております。