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高源院は庫裡を開放して民宿高原荘を営んでおります。
戸狩温泉スキー場の開発の祖
当院26世忠安雄孝大和尚は戦後太田村(このあたりが飯山市に合併される前)の村長などもつとめ、酪農を導入するなどして地域の産業を育成しようとしたが、豪雪地帯の悲しさ、冬期間は牛乳の出荷が出来なくなる事もあり軌道には乗らなかった。
村長も終わり一住職として寺におさまろうとしたが、地域経済をなんとかせねばの思いから、白い悪魔とさえ呼ばれた雪を利用しようという逆転の発想/コロンブスの卵/で仲間を募りスキー場を始めた。
立地
お寺の庭からスキーを付けて一漕ぎすればゲレンデ、温泉施設「暁の湯」までは徒歩3分という好立地。写真はお寺の庭から撮影。






