おすすめお気軽コース
おすすめ半日コース
おすすめ1日コース

 

斑尾山を湖面に映し出す幻想的な希望湖と、信越トレイルのメイントレイルでもある毛無山を往復するコース。湖畔には絶滅危惧種のヤエガワカンバやブナの大木などが見られる。また、毛無山山頂からは飯山市街や志賀高原の山並みを望める。より気軽という時は、希望湖周回コースのみで約1時間の行程。

 
斑尾山を映す希望湖

画面上

花と野鳥の宝庫・沼の原湿原は、斑尾トレッキングトレイルのなかでも一番の見どころ。春の雪解けから夏の終わりまでさまざまな湿原植物が咲き続ける。特に5〜6月にかけては、10数万株のミズバショウとリュウキンカの競演が見事。木道が整備されており、駐車場からも簡単にアプローチ出来る。

残雪の沼の原湿原
リュウキンカとミズバショウ

画面上

ブナの森に覆われた赤池周辺には気軽に歩けるコースがいくつも整備させている。とりわけ遊森トレイルは、ブナ林が美しい気持ちのいいコース。途中にある展望台からは妙高山の雄姿を望める。炭焼き小屋の南側も広葉樹林が美しい森。樹木の解説板がところどころにあり、自然を学びながら歩くことができる。

5月中旬。根明けの頃のブナ林

画面上

妙高、黒姫、戸隠、飯縄とともに北信五岳の一つに数えられる斑尾山。標高1,382mの山頂までは、眺望を楽しみながら約2時間の行程。山頂から10分程の大明神岳からは眼下に野尻湖、遠くには北アルプスの山並みも。万坂峠方面に下る途中、気持ちのいいブナ林が迎えてくれる。のんびりとぐんぺい街道を歩き下山。

   
カ地点(仮山頂)より斑尾山へ
仮山頂から望む斑尾街と関田山脈

画面上

初夏に咲くワタスゲの群落が見事な袴湿原を目指してスタート。すぐ近くには珍しいモリアオガエルやクロサンショウウオなどが生息する袴湿原も。袴岳への道のりは、アップダウンを繰り返し、ブナやダケカンバの森の回廊を行く。登りついた山頂からは妙高、高田平野、そしてその向こうに見える日本海と絶景である。

   
ブナ林に囲まれた袴岳トレイル
袴湿原のワタスゲ

画面上

斑尾街から湿原東トレイルを歩き、花の楽園・沼の原湿原へとアプローチ。花々を愛でながら湿原を一週し、小川沿いに延びるせせらぎトレイルへ。雪解けから初夏にかけて、ミズバショウ、オオイワカガミ、ミヤマカタバミなどの群生がトレイルを鮮やかに彩る。帰りは斑尾山を間近に見ながら斑尾街へ。

   
湿原西トレイル
湿原に咲くミツガシワ

画面上

独立峰ならではの眺望、ブナをはじめとした豊かな森、湿原に咲く花々、小川の清らかな流れなど、斑尾高原の奥深い自然を感じられる贅沢なコース。ビジターセンター「山の家」をスタートし、斑尾山、赤池、沼の原湿原とのんびりと1日かけて斑尾高原を歩く。ハードなコースではないが、雨具等の装備は確実に。

   
大明神岳からの眺め
湿原東トレイル入口

画面上

信越トレイルクラブ

 

斑尾高原トレッキング
サポートメーカー

Lafuma

TOP PAGE斑尾高原観光協会オフィシャルウェブサイト問合せメール
画面上